Web共有 〜 実行

WWWサーバーで実行する前に、MacOSのWeb共有でテストしてみます。
設定方法はすごく簡単です。さすがMacOSです。

最初に、MacJPerlで作成したhello.cgiプログラムをCGI Scriptタイプに変換します。
変換方法は、保存の時タイプで CGI Script を選ぶだけです。



保存されたhello.cgiプログラムのアイコンは、地球とラクダが走っている?図柄です。




Web共有の設定

前準備として、IPアドレスを設定していないと動きません。
コントロールパネルのTCP/IPで設定します。
このH.P.をMacintoshで見ているなら、既にIPアドレスは設定されているので、前準備は必要ありません。

Web共有設定もす〜〜ごく簡単です。
コントロールパネルのWeb共有を選択します。



コントロールバーを使っても、設定は出来ます。




Web共有が開きます。開始をクリック。




しばらくすると、Web共有稼働中に変わります。
これで、Web共有が設定できました。どう?す〜〜ごく簡単でしょ!!




ブラウザを使って見てみましょう。アドレス欄に
127.0.0.1/hello.cgi [return]
と入力します。
上手く表示されましたか?
実際のWWWサーバーで見ると、Content-type:text/htmlは、表示されませんので・・・。




バックグラウンドでは、MacJPerlも起動しています。




ページのソースを見てみましょう。




見比べて見てください。
ページのソース



hello.cgiソースプログラム





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