文字列出力

 Perlの文法について

メタ文字
\a アラーム
\cx 対応するコントロール文字(\cDはコントロール-D)
\e エスケープ
\f 改ページ
\n 改行
\r リターン
\t タブ
\xnn \x31など、その16進数を文字コードとする文字
\nnn \061など、その8進数を文字コードとする文字
\d 数字 [0-9]と同義
\D 数字以外 [^0-9]と同義
\w 単語構成文字(通常英数字) [_a-zA-Z0-9]と同義
\W 単語構成文字以外 [^_a-zA-Z0-9]と同義
\s 空白文字 [ \t\n\r\f]と同義
\S 空白文字以外 [^ \t\n\r\f]と同義
\l 直後の文字を小文字に変換
\u 直後の文字を大文字に変換
\L 次の\Eまでを小文字に変換
\U 次の\Eまでを大文字に変換
\Q 以降のメタ文字をクオート 次の\Eまで有効
\E \L/\Uの効果を終了
\b 単語の境界
\B 単語の境界以外
\A 文字列の先頭
\Z 文字列の末尾
\z 文字列の末尾
\G 直前のm\\gが終わった位置


print "Hello! Perl \n";
前回のプログラムの最後にある「\n」は、メタ文字と云う特別な処理で、改行の事です。


例1.
print "Hello! Perl \n"; 
# これは、ハローパールのプログラムです


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